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光が丘校 開校23周年を迎えて
私ども日能進学教室は昭和54年の創立以来、徹底した少人数による学力別クラス編成を基本とし、地元への貢献を第1義に歩んでまいりました。
進学教室には様々な授業形態があります。1つの教室に10名、20名の生徒を入れて一斉に行う授業、あるいは1対1で行う個別スタイルの授業、それぞれに一長一短がありどれがベストなのか一概には言えません。
しかし日能の授業スタイルである少人数クラス編成は、一人一人の生徒が授業についてきているのか、理解できているのかが充分に把握できる。授業中少し気が緩んでしまい勉強に集中できない生徒を見逃さない。教師と生徒の距離が短く、生徒にとって「先生わかりません」が言いやすい、なおかつ同じ学力、同じ目標を持つ子供が同じクラスにいることで競争しあえる、手本としあえる、あるいは助け合ったり、励ましあったりもする。
この様な意味で少人数クラス編成は学力のアップだけでなく子供たちにとって大切な人間形成の時期に良い人間関係をも作っているのだと思います。
日能進学教室光が丘校を多くの子供たちが自由に集まり、自由に勉強のできる空間にしたいと考えます。
光が丘教室 室長 林 和久
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